赤ちゃんは絵本がだいすき!
0歳、1歳、2歳児向け絵本リスト
おかあさんからミルクをもらっているとき、おとうさんにだっこされてゆらゆらしてもらっているとき、それは赤ちゃんや小さな子どもたちの至福のとき。
おかあさん、おとうさんと、からだでふれあい、目と目でふれあい、ことばでふれあっているからです。
赤ちゃんと、おかあさん、おとうさんのふれあい・・・。それは子育てにとても大切なこと。そのふれあいのひとつに、絵本があるのです。
赤ちゃんは、絵本がだいすき、って本当?
こんな小さな赤ちゃんや子どもに絵本がわかるの?
絵本のやさしいことばで、赤ちゃんに語りかけてみてください。
赤ちゃんは、その内容はわからなくても、おかあさん、おとうさんと、ことばを通じてふれあいます。
少し大きくなると、赤ちゃんは絵をじっと見つめ、ことばと絵の両方を楽しむようになります。
おかあさん、おとうさんから読んでもらった絵本のなかから、赤ちゃんのお気に入りの絵本が生まれ、それは大きくなっても宝物として残るでしょう。
その宝物は、おかあさん、おとうさんの宝物でもあるのです。
このリストの絵本は、0歳、1歳、2歳ころのお子さんを対象にして選びました。
(リスト中の価格は、平成19年3月現在の本体価格です。)
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