大学が米軍に「占領」された七日間 検証ドキュメント |
黒澤 亜里子/著 |
|
10-26 |
その時、沖縄国際大学キャンパスで起こったこと |
石川 朋子/著 |
|
27-28 |
大学に米軍ヘリが落ちた日 |
来間 泰男/著 |
|
29-30 |
地域住民の立場から |
栄野川 安邦/著 |
|
31-34 |
NO FLY ZONEコンサート |
狩俣 恵一/著 |
|
35-36 |
あるゼミナールの軌跡 |
稲福 みき子/著 |
|
37-43 |
マーからワジーが |
仲里 効/著 |
|
44-47 |
資源化される沖縄の命 |
新城 郁夫/著 |
|
48-52 |
経験から紡ぎだされる言葉を抵抗の想像力に向けるために |
阿部 小涼/著 |
|
53-58 |
痛恨とともに振り返る |
照屋 寛之/著 |
|
59-65 |
教職員の心理的被害 |
星野 公夫/著 |
|
66-69 |
放射能汚染の危険性 消えたストロンチウム90 |
小出 裕章/著 |
|
70-83 |
沖国大などによる土壌汚染調査 |
新垣 武/著 |
|
84-94 |
普天間基地はなぜ危険なのか |
ピーター・シンプソン/著 |
|
95-101 |
絶えまなく続く米軍用機墜落事故 |
石原 昌家/著 |
|
102-112 |
ねらわれる女性たち |
宮城 晴美/著 |
|
113-121 |
県の基地容認政策の犠牲者 ヘリ墜落の沖縄国際大学と宜野湾市 |
来間 泰男/著 |
|
122-130 |
SACOに揺れる島 普天間基地の移設先、名護市の現状 |
大城 敬人/著 |
|
131-138 |
「最後の警告」は生かせるか |
新崎 盛暉/著 |
|
139-154 |
米軍のグローバル再編と日本の米軍基地 |
梅林 宏道/著 |
|
155-161 |
風景の政治学 |
田仲 康博/著 |
|
164-168 |
「黒い壁」の保存と文化財指定 |
吉浜 忍/著 |
|
169-172 |
傷跡はなぜ残さねばならないのか 広島原爆ドームと長崎原爆遺構の経験に学ぶ |
江上 幹幸/著 |
|
173-181 |
歴史の証言者としての「壁」 |
藤波 潔/著 |
|
182-187 |
記憶と忘却との闘争 |
鄭 根埴/著 |
|
188-190 |
東アジアからの眼差し 体験と歴史認識を共有する場 |
坂元 ひろ子/著 |
|
191-194 |
記憶の場のなかで生きること |
岩崎 稔/著 |
|
195-197 |
現場の力、アートとしての壁 修学旅行生と佐喜眞美術館 |
佐喜眞 道夫/著 |
|
198-200 |
生きた教材としての「壁」 |
花崎 為継/著 |
|
201-203 |
語り合う「壁」 署名運動、アメリカの大学生との交流体験から |
安達 菜子/著 |
|
204-208 |
「壁」は誰のものか 大学の公共性への問い |
小熊 誠/著 |
|
209-216 |
建学の理念と「黒い壁」 |
垣花 豊順/著 |
|
217-222 |
旅は終わらない 「最終決定」への手法を問う |
稲福 日出夫/著 |
|
223-226 |
二つの建物が語りたかった物語 ペルー館と琉球政府立法院 |
真喜志 好一/著 |
|
227-240 |
目取真俊「虹の鳥」論 日常の細部を浸潤する<暴力> |
黒澤 亜里子/著 |
|
241-257 |
友の足音 <沖縄>に応答する試み |
鵜飼 哲/著 |
|
258-260 |
銃口はどこへ向けられたか <場>を開いてゆくために |
屋嘉比 収/著 |
|
261-267 |