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中原佑介美術批評選集第3巻貸出可

中原佑介／著,中原佑介美術批評選集編集委員会／編集 -- 現代企画室 -- 2012.4 -- 708

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	貸出区分	状態	備考
書庫５１Map	708-ナユ3-2012	5105584788	一般		利用可

タイトル	中原佑介美術批評選集
巻次	第3巻
各巻書名	前衛のゆくえ-アンデパンダン展の時代とナンセンスの美学
著者	中原佑介／著,中原佑介美術批評選集編集委員会／編集
出版地	[東京]
出版者	現代企画室
出版年	2012.4
ページ数	309p
大きさ	23cm
一般件名	美術
NDC分類(10版)	708
NDC分類(9版)	708
ISBN	4-7738-1210-7
ISBN(新)	978-4-7738-1210-7
内容紹介	文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか? 現代美術の地平を切り拓いた中原佑介の美術批評選集。第3巻は、美術団体を離れて活動する美術家を主な対象として、美術家や彼らがおかれた状況を考察した文章を収録。

タイトル	著者名	件名	ページ
画家でない人たちルポルタージュ			7-25
トリックについて第二回現代日本美術展評			27-33
タブローの自己批判生活と芸術の断絶			35-41
素材と表現の新境地二つのアンデパンダン展			43-46
前衛のゆくえ			47-58
戦後美術論			59-73
読売新聞展評 1956-1965			75-99
読売アンデパンダン展を顧みて作家の自主運営を限界まで来た意識と作品			103-108
現代美術における「自由」それは能動的選択を迫られる状況だ			109-113
「幻想」の消失からの出発「アンデパンダン'64展」「全日本アンデパンダン展」			115-119
六五年美術界の問題点			121-130
美術団体の社会学的考察			131-139
芸術論序説			141-152
不在の部屋展温厚な犯罪者たち			155-158
ポップ・アート論の周辺			159-167
日常性ということ			169-171
影と神秘の画家たちイメージと影についての考察			173-180
幻の影を慕いて			181-189
探索の絵画			191-193
「観光芸術」問答「美術の中の四つの『観光』」展			195-198
踊る機械ジャン・ティンゲリー			201-215
ミイラのエロス中西夏之・荒川修作			217-229
巨大化願望クレス・オルデンバーグ			231-257
意味の無意味ナンセンスの効用			259-285