佐々木 亜紀子/編,光石 亜由美/編,米村 みゆき/編 -- 七月社 -- 2019.3 -- 910.264

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 貸出区分 状態 備考
外部公一  910.26-ケア-2019 5105983137 一般   利用可 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ケアを描く 
副タイトル 育児と介護の現代小説
著者 佐々木 亜紀子/編,光石 亜由美/編,米村 みゆき/編 
出版地 調布
出版者 七月社
出版年 2019.3
ページ数 253p
大きさ 19cm
一般件名 小説(日本),育児,家庭看護
NDC分類(10版) 910.265
NDC分類(9版) 910.264
ISBN 4-909544-05-6   国立国会図書館   カーリル   GoogleBooks
ISBN(新) 978-4-909544-05-6
内容紹介 外部から見えにくいケアの現場を、フィクションはどのように描いているのか。乳幼児、障がい者、高齢者を対象としたケアに焦点をあて、<ケアをする/ケアを受ける>人間関係を描いた小説を論じ、多様な価値観を発見する。

内容一覧

タイトル 著者名 件名 ページ
<母親になろう>とする母子たちの物語 角田光代『八日目の蟬』  光石 亜由美/著   29-52
ママ友たちのカースト 桐野夏生『ハピネス』『ロンリネス』  崔 正美/著   53-57
<イクメン小説>のなくなる日 川端裕人『ふにゅう』・堀江敏幸『なずな』  光石 亜由美/著   58-62
ケア小説としての可能性 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』  米村 みゆき/著   63-90
定型化された「家族」のイメージを批評する 是枝裕和監督『万引き家族』など  米村 みゆき/著   91-94
「夫婦を超え」ていくには ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』  飯田 祐子/著   95-98
弱さと幼さと未熟さと 辻村深月『君本家の誘拐』『冷たい校舎の時は止まる』  古川 裕佳/著   99-120
「毒親」の呪縛と「毒親」離れ 姫野カオルコ『謎の毒親-相談小説』  光石 亜由美/著   121-124
家政婦が語るシングルマザー物語 小川洋子『博士の愛した数式』  佐々木 亜紀子/著   125-148
出会いを生きる子ども 小川洋子『ミーナの行進』など  佐々木 亜紀子/著   149-152
アウトサイダー・アートをめぐる小説 村上春樹『1Q84』・小川洋子『ことり』  佐々木 亜紀子/著   153-156
ケアと結婚と国際見合い 楊逸「ワンちゃん」『金魚生活』  尹 芷汐/著   157-178
外国語を話す家族たち 温又柔「好去好来歌」  尹 芷汐/著   179-182
ディストピアの暗闇を照らす子ども 多和田葉子「献灯使」  磯村 美保子/著   183-208
ワンオペ育児者は逃げられない 金原ひとみ『持たざる者』  磯村 美保子/著   209-212
家族介護をどう描くか 水村美苗『母の遺産-新聞小説』  山口 比砂/著   213-216
新しい幸福を発見する 鹿島田真希『冥土めぐり』  飯田 祐子/著   217-238
障がい者の恋愛と性と「完全無欠な幸福」 田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」  飯田 祐子/著   239-242
心の中はいかに表象されるのか 東田直樹『自閉症の僕が跳びはねる理由』  米村 みゆき/著   243-246