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大阪のエスニック・バイタリティ
貸出可
福本 拓/著 -- 京都大学学術出版会 -- 2022.3 -- 334.41
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貸出区分
状態
備考
仮設書庫
334.41-フタ-2022
5106574473
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
大阪のエスニック・バイタリティ
副タイトル
近現代・在日朝鮮人の社会地理
著者
福本 拓
/著
叢書名
南山大学学術叢書
出版地
京都
出版者
京都大学学術出版会
出版年
2022.3
ページ数
5,244p
大きさ
22cm
一般件名
朝鮮人(日本在留)
,
大阪市
NDC分類(10版)
334.41
NDC分類(9版)
334.41
ISBN
4-8140-0400-3
ISBN(新)
978-4-8140-0400-3
内容紹介
植民地主義とその崩壊の中で、公的な庇護無しに暮らしを営み、政治経済の変動の中でも、外国人を流入させてきた大阪の在日朝鮮・韓国人集住地区。それを「都市の活力」と捉え、緻密な分析から地区形成の歴史メカニズムに迫る。
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目次
第Ⅰ章 緒言:大阪に在日朝鮮人がいることにはどんな意味があるのか
1.都市のバイタリティとエスニック集団
2.エスニック集住地区の空間的形態に着目する意義
3.在日朝鮮人をめぐる移動・在留の歴史的展開
4.本書の意義
5.本書の構成
第Ⅱ章 日本のエスニック集住地区研究は何を見落としてきたか
1.2つの「山」
2.近代都市における社会-空間的周縁化と集住地区
3.戦後の都市政策の不在と集住地区
4.多文化化・消費空間化する現代の集住地区
5.2つの「山」の間にある「谷」への着目
第Ⅲ章 現代日本の大都市におけるエスニック集団のセグリゲーション
1.東京・大阪のオールドカマーとニューカマー
2.セグリゲーションの分析手法
3.小地域統計からみた空間的セグリゲーション
4.オールドカマー・ニューカマー別にみた集住地区の動向
5.東京と大阪における外国人居住分布の特質
第Ⅳ章 1920年代から1950年代初頭の在日朝鮮人居住分布の変遷
1.在日朝鮮人の増加と急減
2.集住地区の形成期
3.集住地区における朝鮮人増加と社会階層の分化
4.終戦後の集住地区の残存
5.居住分布の変化をもたらした諸要因
第Ⅴ章 1950年代から1980年代の在日朝鮮人の土地取得と集住地区の存続
1.エスニック集団にとっての持ち家取得の意味
2.土地取得への着目と用いるデータ
3.1950年代から1980年代における在日朝鮮人の居住分布形態と就業との関係
4.在日朝鮮人による土地取得
5.居住-就業の空間的集中の固定化
6.集住地区の維持に果たす土地取得の役割
第Ⅵ章 1980年代以降のセグリゲーションの弱化
1.エスニック経済と集住地区
2.用いる資料と分析の観点
3.1980年の在日朝鮮人事業所の分布
4.1997年の在日朝鮮人事業所の分布
5.エスニック経済の特性と集住地区との関係
6.1980年代以降の集住地区における「原風景」の変容
第Ⅶ章 エスニック空間の形成と建造環境の特徴
1.エスニック空間の形成に果たすエスニック資本の役割
2.研究対象地域と用いるデータ
3.今里新地における土地所有者の変遷と建造環境
4.エスニック空間への変容の背景
5.エスニック空間を生み出す資本の役割
第Ⅷ章 韓流ブーム下でのエスニック空間の変容
1.エスニック空間の観光地化とグローバルな文化消費
2.生野コリアタウンの来歴
3.店舗の特徴からみた近年のコリアタウンの変容
4.観光客の行動とコリアタウン・日韓関係への意識
5.生野コリアタウンの経済的・社会的価値
6.エスニック・タウンの「進化」と開放性
第Ⅸ章 結語:大阪のエスニック・バイタリティの来歴と今後
1.本書における議論の整理
2.集住地区存続のメカニズム
3.大阪のエスニック・バイタリティ
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